防具付き組手・硬式組手
防具付き空手とは (錬武会)
全日本空手道連盟錬武会によって確立された、ストロングマンと呼ばれる防具を着用しての直接打撃の試合形式で、全日本空手道連盟(伝統派)で唯一当てる組手(強打)が認められている団体でもあります。空手界初の全国大会である全国防具付空手道選手権大会（旧名：全国空手道選手権大会）も錬武会にて開催されます。
寸止めやフルコンタクよりも歴史は長く、「技有り」２つで一本勝ちとなる一本勝負。
誠心会は愛知県防具付空手道連盟に加盟しており、県予選からスタートし、多くの道場生が愛知県代表として全国防具付空手道選手権大会に出場しています。
（愛知県防具付空手道連盟 県代表選考会動画）
出場試合
- あいち交流空手道選手権大会
- 東郷杯あいち交流空手道錬成大会
- 愛知県防具付空手道選手権大会
- 刈谷市空手道選手権大会
- 西日本防具付空手道選手権大会
- 全国防具付空手道選手権大会
- 黒川杯空手道選手権大会
硬式組手とは
防具付き空手の一つであり、全日本硬式空手道連盟を筆頭に、幾つかの団体が大会を開いています。また、2020年には日本で世界大会が開催される予定。
ある程度強打の多撃必倒的な加点方式を採用しているのが特徴で、防具にはポリカーボネート製のKプロテクターやスーパーセーフ面等を着用して試合を行います。
誠心会では主催団体にこだわらず、多くの各種大会に出場しています。
出場試合
- 服部禅兵杯硬式空手道選手権大会
- 修徳会全日本オープン空手道選手権大会
- 坪内杯全日本オープン空手道選手権大会
- 晋武会全国オープン空手道選手権大会
- 愛知県硬式空手道選手権大会
- 東海硬式空手道選手権大会
- 全国選抜硬式空手道優勝大会
- 全日本硬式空手道選手権大会
- 全日本オープン防具付空手道選手権大会
- 日本硬式空手道国際選手権平塚大会
